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「仕事」を「趣味」に出来る今

イベントプロデューサーとしてイベントへの関わり方は色々ある。既に内容はがっちり固まってて会場のファシリティにアジャストさせるだけの仕事だったり、司会進行だけを任されたり。

ワーカホリックの話じゃ無いです。

最近、最初は仕事として受けたイベントでも気が付いたら自分の趣味のイベントになっていることが多くてとても楽しい。

ちょくちょく出てくる「昭和アイドルアーカイブス」を受けた時には昭和のアイドル曲をめちゃくちゃ聴いてそりゃもうハマった。今でもほぼ毎日明菜ちゃんの「スローモーション」を聴いているぐらいに。出逢いは〜♪スローモーション♪

東京クロノス」の際には私物のOculus Goにデモ版を入れてもらったりしている。俺のOculus Goは東京クロノス専用機状態である。

ケンハモ」の時にはDPZチームと一緒に取材に行ったりした。
アンデスも良いけど、木製のケンハモの吹き心地はめちゃくちゃ良いぞ。

シンセの大学」ではrionosさんと新居昭乃さんの世界観に引き込まれ、曲と歌声はもちろん、クリエイターとしてお二人をすごく好きになった。

レアショットだ

そして、その際たる例が先日の「金田一耕助ナイト」であった。

「金田一耕助でイベントがしたい」と相談を頂いたのは9月末のことであっただろうか。その頃の僕は金田一耕助に全く触れたことがなかった。
だってじっちゃんの名にかける方の世代の人間である。

イベントの開催は11月13日、他の人に司会に立ってもらうイメージも湧かなかったので自身が企画から司会まで全部やるつもりだった。
PR TIMESでの告知だったり、Twitterでの反応を見る限りどうやら参加者はそりゃもうガチの金田一耕助ファンのようだ。大丈夫かな、俺。
もっと書くとイベント関係企業の偉い方々が金田一耕助どストライク世代だったようで「参加する!」という声が結構飛び込んできた。更に大丈夫かな、俺。

「司会に立つ以上、客席の方々に失礼なことはできない」と思い金田一耕助作品を観始めた。(ちなみに最初は2006の犬神家の一族から)

見事にハマった

どれくらいハマったかというと、10月は出張のピークで週1以上の回数で出張していたのだが移動中はずっと金田一。帰ってきてからも金田一。気付けば1ヶ月で重複タイトル含め40本近くの作品を観たのではないか。
「ウサギさん」と飲みに行った時も、ずっとウサギさんの不思議エピソードを推理するという金田一モードだった。

最後の方は、イベント内で猛者たちに向けて出題するクイズを自分で楽しみながら作れるぐらいには金田一耕助は仕事から趣味になったのである。

自分で作っといてアレですがこの連想問題好きです。

えっ、金田一の何がいいって?人情的な話を絡めつつ、救われない話が多いんです。悪魔の手毬唄とか、病院坂の首縊りの家とか本当に救われない。

他の仕事をしていてもふとしたきっかけから趣味の幅が広がることは多々あると思うけど、自分の場合は広がり方がちょっと特殊なのかなぁと思う。仕事に直結するので全力でハマりに行ける。
自分でも幅が広がって幸せだと思うし、依頼側の方にその姿が「コンテンツ愛」として映るならこれ以上のことはない。
担当本数が増えてコンテンツのお勉強に時間がかけれなくなるまで、このスタイルは続けたいなぁと思う。(その時は違うアプローチを考えた方が良いのかも)

金田一耕助ナイトの模様は以下よりどうぞ。結局早押しクイズになってるのがカルカルっぽい。
(お写真もイベニアさんからお借りしています。取材ありがとうございました)

この場を借りて全面協力いただいた金田一耕助勉強家の木魚庵さんに御礼を申し上げます、本当に感謝しかないです。来年もまたやりたいですね。

各コンテンツに集中することが増えてきた昨今ですが、今度ACCさんと一緒に「広告」という広いくくりに属するイベントもやるんです。

改めて見ると錚々たる出演者の面々である、恐ろしい・・・。ACCさんが、ここにナイツの塙さんを選んだセンスが本当にすごい。

企業さんと組んでイベントをやる際には「プロモーションイベント」であることも多いので、この2日間からもかなりの気付きを得られそうで楽しみです。
そもそもプロモってなんやろねってところから。

そして新たな挑戦としてはRQの引地裕美さんのイベントをプロデュースします。

ライブの方は専門分野なので結構工夫ができると思う。
第2部の方でファンの方々がどんな引地さんが観たいのかしっかり考えなきゃなーと思うので、仕事に支障が出ない程度に引地さんを大好きになろうと思います。

タイトルのそれっぽく書きましたが、実は12月の担当イベントの宣伝記事にもなっているのでした。全イベント全力(の趣味)なので遊びに来てね。

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ありがとうございます!
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sweet-jef-music 青山薫

イベントアーキテクトです。HP→https://www.sweet-jef-music.com 東京カルチャーカルチャーで会計管理・イベントプロデュース・ディレクション・PA・司会など全部やりました。イベントを作る際に考えていることなどを書く予定。
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